「Robloxでゲームを作ってみたいけれど、何から始めればいいの?」
Robloxの大きな魅力の一つが、自分でゲームを開発できることです。
そのために使用するのが、Roblox公式のゲーム開発ツール「Roblox Studio」です。
この記事では、Roblox Studioのインストール方法から、初めてのゲームを作る手順までを初心者向けにわかりやすく解説します。
Roblox Studioとは?
Roblox Studioは、Roblox公式が提供する無料のゲーム開発ツールです。
このツールを使うことで、
- マップ作成
- キャラクター配置
- アイテム設置
- UI作成
- プログラミング
- ゲーム公開
まで行えます。
Robloxで公開されているゲームのほとんどは、このRoblox Studioで制作されています。
Roblox Studioでできること
マップ制作
ゲームの舞台となる地形や建物を作れます。
例えば、
- 街
- 学校
- ダンジョン
- 無人島
- レースコース
などを自由に作成できます。
オブジェクト配置
ゲーム内に配置する
- 木
- 家
- 車
- 武器
- NPC
などを設置できます。
プログラミング
RobloxではLuaというプログラミング言語を使います。
プログラムを書くことで、
- ドアが開く
- コインを集める
- モンスターが動く
- スコアを表示する
といった機能を実装できます。
マルチプレイ対応
Robloxは最初からオンラインゲーム向けの仕組みが用意されています。
そのため、複雑なサーバー構築をしなくてもマルチプレイゲームを作れます。
Roblox Studioのインストール方法
1.ダウンロード
1.Robloxアカウントにログインして、ホームページの「制作」をクリックする。

2.「Roblox Studio をダウンロード」の「ダウンロード」をクリックする。

2. インストールする
1.ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。

2.インストールが始まる。

3.インストール完了すると、Roblox Studioが自動で起動する。

Roblox Studioの画面構成
初めて起動すると多くのパネルが表示されます。
最初は以下だけ覚えれば十分です。
ビューポート
ゲーム画面を編集するエリアです。

エクスプローラ
ゲーム内オブジェクトの一覧です。

プロパティ
選択したオブジェクトの設定を変更できます。

ツールボックス
無料モデルや素材を利用できます。

初めてのゲームを作ってみよう
1. Baseplateを選択
1.起動後のテンプレート画面で「Baseplate」を選択する。

2.ゲームの制作画面が表示される。

2. パーツを配置する
1.上部メニューから「パーツ」を選択する。

2.立方体が配置された。

3. サイズを変更する
1.パーツを選択した状態で、「拡大、縮小」をクリックする。

2.赤・青・緑の3色の ● が表示される。それぞれ
- 赤は長さ
- 青は幅
- 緑は高さ
に対応している。

3. ● をドラッグすると大きさを変更できる。

4. 色を変更する
1.プロパティの中の、「外見」の中の、「BrickColor」の右側の □ をクリックする。

2.色の選択画面が表示されるので、好きな色を選択する。

3.色が変更される。

5. プレイテストする
上部の ▶ ボタンを押すと、作成したマップの中を実際に歩き回れます。


テストを終了するときは、■ を押します。

Luaプログラミングの最初の一歩
最初は難しく考える必要はありません。
例えば以下のコードは、
プレイヤーがPart(物体)に触れると
こんにちは!
というメッセージを表示します。
script.Parent.Touched:Connect(function(hit)
print("こんにちは!")
end)
このような小さな処理から学んでいけば十分です。
こちらの記事で、Lua の基本について解説しているので、参考にしてください。
初心者におすすめのゲームジャンル
最初から大作を目指す必要はありません。
おすすめは、
オビー(アスレチック)
ジャンプしてゴールを目指すゲーム。
コイン収集ゲーム
コインを集めてスコアを競うゲーム。
シンプルなタイクーン
施設を建設してお金を増やすゲーム。
レースゲーム
乗り物を使った簡単なレースゲーム。
これらは比較的少ないコードで作れます。
AIを活用すると学習効率が上がる
最近ではChatGPTなどの生成AIを活用する開発者も増えています。
例えば、
- Luaコードの作成
- エラー解決
- NPC会話作成
- クエスト生成
- ゲームアイデア出し
などをAIに手伝ってもらえます。
初心者が学習する際にも非常に役立ちます。
Roblox Studioに慣れたら次に学ぶこと
基本操作を覚えたら、
- Luaプログラミング
- UI作成
- データ保存
- アイテムシステム
- 収益化
を学んでいきましょう。
少しずつ機能を追加していくことで、本格的なゲーム開発ができるようになります。
まとめ
Roblox Studioは、無料で利用できる強力なゲーム開発ツールです。
まずは、
- Roblox Studioをインストールする
- Baseplateを開く
- パーツを配置する
- Playでテストする
という流れで触ってみましょう。
最初はシンプルなゲームで十分です。
小さな成功体験を積み重ねながら学習を進めることで、将来的には世界中のプレイヤーに遊ばれるゲームを作れる可能性もあります。

