VirtualBoxにUbuntuをインストールしたあと、
- 何から設定すればいいかわからない
- とりあえず使える状態にしたい
- 初期設定でミスしたくない
と悩んでいませんか?
この記事では、Ubuntuを快適に使うために最初にやるべき初期設定を、初心者向けにわかりやすく解説します。
この記事を読めば、Ubuntu環境を「実用レベル」まで一気に整えることができます。
この記事でわかること
- Ubuntuの初期設定の全体像
- 最低限やるべき設定
- 快適に使うための環境構築方法
結論:最初にやるべき初期設定
まず全体像です
- 日本語化(未設定の場合)
- キーボード配列の確認
- 時刻設定(タイムゾーン)
- システムアップデート
- Guest Additionsのインストール
- 日本語入力(Mozc)の確認
- スナップショットの作成
- 共有フォルダの設定
初期設定① 日本語化(未設定の場合)
Ubuntuが英語表示のままの場合は、日本語化しておきましょう。
詳しい手順はこちら!
初期設定② キーボード配列の確認
キーボードがUS配列になっていると、記号入力がズレます。
例:
- @ → [
- ^ → =
違和感がある場合は設定を確認してください。
詳しい手順はこちら!
初期設定③ 時刻設定(タイムゾーン)
時刻がズレているとログや通信に影響が出ます。
日本の場合は「Asia/Tokyo」に設定します。
詳しい手順はこちら!
初期設定④ システムアップデート(最重要)
まず最初にやるべき重要設定です。
ターミナルを起動して、
sudo apt update
sudo apt upgrade
これで最新の状態になります。
初期設定⑤ Guest Additionsのインストール
VirtualBox環境では必須です。
これを入れると
- 画面サイズ自動調整
- ドラッグ&ドロップ可能
- コピー&ペースト可能
が可能になります。
詳しい手順はこちら!
初期設定⑥ 日本語入力(Mozc)の確認
日本語入力ができない場合があります。
- Mozcが有効か確認
Mozcの確認
以下の方法で Mozc がインストールされているか確認してください。
1.「アプリを表示」をクリックする。

2.「設定」をクリックする。

3.「キーボード」をクリックする。

4.「入力ソース」に「日本語(Mozc)」があれば OK。

Mozcのインストールと設定
もし「入力ソース」の中に「日本語(Mozc)」がない場合はインストールします。
1.「入力ソースの追加」をクリックする。

2.「日本語」をクリックする。

3.「日本語(Mozc)」を選択して、「追加」をクリックする。

4.「日本語(Mozc)」を「入力ソース」の中で一番上に持っていきます。
「日本語(Mozc)」の右側にある点が縦に3つ並んだ場所をクリックする。

5.「上へ」をクリックする。

6.繰り返して、一番上に「日本語(Mozc)」が来るようにする。

これで日本語入力ができるようになります。
初期設定⑦ スナップショットの作成
これは超重要です。
VirtualBoxの機能で
「今の状態を保存」できます。
失敗してもすぐ戻せるので安心です。
作成方法
1.「スナップショット」をクリックする。

2.「作成」をクリックする。

3.「スナップショットの名前」と必要ならば「スナップショットの説明」を入力。「OK」をクリックする。

4.作成が始まる。

5.さっき入力した「スナップショットの名前」が表示されていれば作成成功。

初期設定⑧ 共有フォルダの設定
ホストOS(Windows)とファイル共有できます。
これで作業効率が爆上がりします。
まとめ
Ubuntuインストール直後は、以下の初期設定を行いましょう。
- 基本設定(日本語・キーボード・時刻)
- システム更新
- 仮想環境の最適化
- バックアップ対策
これでUbuntuを快適に使える状態になります。

