はじめに
Windows 11でLinuxなどの別OSを試したいときに便利なのが、VirtualBox(ヴァーチャルボックス) です。
無料で使える仮想化ソフトで、パソコンに実際にOSを入れなくても仮想環境を作ることができ、
- Linux
- 別のWindows
などを安全に動かすことができます。
この記事では、初心者でも迷わないように Windows 11にVirtualBoxをインストールする手順 を解説します。
VirtualBoxとは?
VirtualBoxとは、仮想マシンを作れる無料ソフトです。
開発元は
Oracle。
このソフトを使うと、1台のPCで複数のOSを動かせます。
例
| ホストOS(PCのOS) | ゲストOS(VirtualBox内のOS) |
|---|---|
| Windows11 | Windows10 |
| Windows11 | Ubuntu |
| Windows11 | Linux Mint |
例えばLinuxを試したい場合、PCを壊す心配なく実験できます。
1. 事前準備
VirtualBoxを入れる前に、以下を確認しておきましょう。
- Windows 11(64bit版推奨)
- CPUが仮想化機能(Intel VT-x / AMD-V)に対応していること
- BIOS/UEFIで仮想化が有効になっていること
- 8GB以上のメモリ
- 20GB以上の空きのあるストレージ
- インターネット接続(公式サイトからダウンロードが必要)
仮想化が有効か確認する方法
1. Ctrl + Shift + Esc でタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」タブをクリックする。

2.CPUをクリック

3.「仮想化」が「有効」になっているか確認

「無効」になっている場合は、BIOS設定で仮想化を有効化する必要があります。
2.VirtualBoxをダウンロード
1.公式サイトへアクセス。「Windows hosts」をクリック。

2.ダウンロードがスタートする

3.VirtualBoxをインストール
1.ダウンロードしたファイルをダブルクリック。

2.「Next」をクリック。

3.「I accpet the terms of the license agreement」を選択。「Next」をクリックする。

4.「Next」をクリックする。
インストール先はデフォルトのままにする。他の場所を選ぶとエラーが出る場合がある。

5.警告文がでる。これは「インストール時に一時的にネットワークが切断される」という警告文。問題なければ、「Yes」をクリックする。ネットワークが切断されて困る場合は、ネットワークが切断できる状況になってからもう一度インストール作業をやり直す。

6.「Yes」をクリックする。

7.「Next」をクリックする。

8.「Install」をクリックする。

9.インストールがスタートする。

10.「Finish」をクリックして、インストール完了。

11.下の画面が出ればインストール成功。

VirtualBoxが起動するか確認
デスクトップから下のアイコンをクリックする。

VirtualBoxでできること
VirtualBoxを使うと次のようなことができます。
- Linuxの勉強
- Windowsのテスト環境
- ソフトの動作確認
- サーバー練習
例えば
- Ubuntu
- Linux Mint
- Rocky Linux
などを簡単に動かせます。
まとめ
これで、Windows 11にVirtualBoxを導入する準備は完了です。
Windows11にVirtualBoxをインストールすれば
1台のPCで複数のOSを動かせます。
特にLinuxの勉強をしたい人にはおすすめです。
仮想環境を作れば、PCを壊す心配なく自由にOSを試すことができます。
ぜひLinuxなどのOSを仮想マシンにインストールして、実際に試してみましょう!


