Upscaylとは?無料で使えるAI画像高画質化ソフトを解説

AI画像生成ツールやスマホで作成した画像を使っていると、

  • 「画像サイズが小さい」
  • 「Adobe Stockの投稿基準を満たせない」
  • 「画像を拡大するとボケる」

といった問題に直面することがあります。

そんなときに役立つのが「Upscayl」です。

Upscaylは無料で利用できるオープンソースのAI画像高画質化ソフトで、画像を拡大しながら画質の劣化を抑えることができます。

この記事ではUpscaylの特徴や使い方、Adobe Stockで活用する方法を解説します。

Upscaylとは?

UpscaylはAIを利用して画像を高解像度化するソフトです。

通常の画像拡大では画像がぼやけてしまいますが、UpscaylはAIが画像の特徴を分析し、細部を補完しながら拡大します。

Upscaylの特徴
  • 無料で利用できる
  • オープンソース
  • Windows対応
  • Linux対応
  • macOS対応
  • オフラインで利用可能
  • AIによる高品質な画像拡大

Upscaylでできること

小さな画像を大きくする

例えば、

  • 1024×1024
  • 1536×1536

といった画像を高解像度化できます。

AI生成画像の高画質化

AI画像生成サービスで作った画像をさらに高解像度化できます。

古い画像の補正

低解像度の画像を見やすくする用途にも利用できます。

Upscaylのインストール方法

今回は、WindowsPCにインストールします。

Upscaylのダウンロード

1.Upscayl公式サイトへアクセスする。「Download」をクリックする。

2.「Windows」をクリックする。

3.ダウンロードが始まる

Upscaylのインストール

1.ダウンロードしたファイルを開く。

2.インストール先のフォルダを指定する。「インストール」をクリックする。

3.インストールが始まる。

4.下の画面が出ればインストール完了。「完了」をクリックする。

初期設定

インストール後最初に起動したときに初期設定を行います。

1.「UPSCAYL LANGUAGE」で「日本語」を選択する。

2.「次へ」をクリックする。

3.「次へ」をクリックする。

4.「次へ」をクリックする。

5.「始める」をクリックする。

Upscaylの使い方

1.「画像を選択」をクリックして、高解像度化したい画像を選択。

2.次にAIモデルの選択を行う。一般的なAI画像であれば初期設定の「Upscaylスタンダード」でOK。

3.「画像スケール」で拡大倍率を設定する。

4.「出力フォルダを設定」で拡大画像を出力するフォルダを選択する。

5.「Upscayl」ボタンをクリックする。

出力するファイル形式の選択

デフォルトでは「PNG」形式で出力されるように設定されています。

違うファイル形式で出力させたい場合は以下のように設定します。

1.「設定」をクリックする。

2.「画像を保存する形式」から出力するファイル形式を選択する。

Adobe Stockで活用する方法

Adobe Stockでは最低400万画素が必要です。

例えば、

  • 1024×1024 → 約100万画素
  • 2048×2048 → 約400万画素

となります。

AI画像生成サービスで作成した画像が小さい場合は、

  1. AI画像を生成
  2. Upscaylで高解像度化
  3. GIMPで最終調整
  4. Adobe Stockへ投稿

という流れがおすすめです。

Upscaylのメリット

無料で使える

高性能なAI画像高画質化ソフトを無料で利用できます。

Linuxでも使える

WindowsだけでなくLinuxにも対応しています。

オフライン利用可能

クラウドサービスではないため、インターネット接続が不要です。

Upscaylのデメリット

処理に時間がかかる

低スペックPCでは処理時間が長くなる場合があります。

元画像以上にはならない

AIによる補完はできますが、元画像の情報量を完全に復元できるわけではありません。

まとめ

Upscaylは無料で利用できるAI画像高画質化ソフトです。

AI画像生成やAdobe Stock投稿との相性が良く、

  • AI画像を拡大したい
  • Adobe Stockの解像度基準を満たしたい
  • Linuxでも使えるツールを探している

という方におすすめです。

画像編集にGIMPを使っている方にも相性の良いソフトなので、ぜひ試してみてください。

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