【完全ガイド】VirtualBoxの共有フォルダ設定方法|Ubuntuでホストとファイル共有する手順

VirtualBox は1つのPCで複数のOSを使い分けることができて大変便利ですが、デフォルトの設定ではOS間のファイル共有ができません。

ファイルの共有ができないと不便なので、ファイル共有の設定をしましょう。

この記事では、ホスト(Windows11)ゲスト(Ubuntu)間でファイル共有する手順を解説しています。

VirtualBox共有フォルダとは?

ゲストOSとホストOSの間でファイルを共有するための仕組みです。

ゲスト・ホスト両方からファイルの読み書きができるフォルダを作成します。

デフォルトでは使えないので、自分で設定する必要があります。

事前準備

Guest Additionsのインストールが必要

共有フォルダを設定するにはいくつか方法がありますが、Guest Additions を使う方法が簡単なのでこの記事ではその方法を採用しています。

Guest Additions をインストールしていない人は、こちらの記事で解説しているので先にインストールを済ませてください。

参考記事
【完全ガイド】VirtualBoxのUbuntuにGuest Additionsをインストールする方法(画面サイズ・コピー&ペースト改善)

ホスト(Windows11)側の共有フォルダの設定手順

1.「設定」をクリックする。

2.「共有フォルダ」をクリックする。

3.右側にある「新しい共有フォルダーを追加」をクリックする。

4.それぞれの項目を入力する。

  • フォルダパス:共有したいフォルダを指定
  • フォルダ名:任意(例:share)
  • マウントポイント:空欄でOK

5.「自動マウント」にチェックを入れ、「OK」をクリックする。

6.作成される共有フォルダの名前・パスが表示される。「OK」をクリックしてフォルダを作成。

ゲスト(Ubuntu)側で共有フォルダを確認

/media/sf_フォルダ名

に共有フォルダが作成されているはずです。

1.ターミナルを起動して、cd /media と入力して、/media に移動する。

2.ls コマンドで確認すると、フォルダが出来ているのが確認できる。

共有フォルダにアクセスできない場合

共有フォルダが作成されているのにアクセスできない場合は、ユーザーに権限がないためアクセスできないことがほとんどです。

次のコマンドを実行してみてください。

sudo usermod -aG vboxsf ユーザー名

まとめ

ホストOSとゲストOSの間でファイルの共有ができるようになると VirtualBox の利便性が大きく向上します。

簡単にできるのでこの記事を参考に共有フォルダの設定をしてみてください。

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